回帰日食

パソコンと電子工作。ときどき日記。

Vivaldiを使ってブラウザをイカしたVSCode風の見た目にする

お久しぶりです。ZIPです。

最近は、湿度が高くなってジメジメしています。そろそろ半袖に変えようかなと思っております。

さて、そんなことはどうでもいいので、本題に入ります。

最近、VSCodeを使った開発が多いんですよ。なので、できるだけパソコンのデザインは統一しておきたいのです。そのため、よく使うブラウザも揃えようと思ったので、ここでは、VivaldiVSCode風の見た目にしていきたいと思います。

ブラウザは何にするか

一口にブラウザと言っても、色々あります。ここでは、もともとVSCodeに似たデザインを持つか、非常にカスタマイズしやすいブラウザを使うことにします。

そこで、やはりカスタマイズしやすいVivaldiを使用します。そもそもVSCodeに似たデザインなので。

vivaldi.com

蛇足ですが、Vivaldiの公式サイト、雰囲気変わりましたね。

設定

ではでは、早速設定に移りましょう。

メニューを横向きに表示する

VSCodeのメニューは、横向きになっています。(ウィンドウの枠の下にある)

なので、Vivaldiもそうして行きます。

左上のVivaldiアイコンをクリックして、メニューを出します。そこから、ツール→設定とクリックしていきます。

すると、Vivaldiの設定が開きます。ここからは設定ウィンドウでの操作になるので、ずっと開いていたほうがいいかもしてません。

外観をクリックし、メニューの位置を「横」にします。すると、メニューがウィンドウの上の方に出ます。

テーマを暗くする

一番最初の設定で出てきているかもしれませんが、設定の「テーマ」をクリックします。

すると、Vivaldiのテーマの一覧が出ます。そこから、「Dark」にすると、眩しくはなくなります。

UIを大きくする

これだけでもかなりVSCodeに近いイカしたデザインになっていますが、VSCodeをよく見ると、もっとUIが大きいではありませんか!!なので、VivaldiでもUIを大きくします。

設定の「外観」から、「ユーザーインターフェイスの拡大率」を見つけます。

そこから、だいたい110%くらいにすると、UIのバランスが取れてくると思います。

まとめ

VivaldiVSCodeっぽくすることができました。

他にもVivaldiにはいろいろなカスタマイズが可能なので、いろんなものをいじって見ると、更にいい感じになるかもしれません。